2013/08/19

8月前半の鑑賞リスト

  

  

「25年目のキス」
:昔から知ってる、大好きな恋愛映画。この映画のドリュー・バリモア、ラストに近づくにつれすごく可愛くなっていく。ジェシカ・アルバやジェームズ・フランコも生徒役で出ていて、フランコ氏については前観たときには気づかなかったから驚いた(けっこう顔出してるのにね)。恋に落ちる高校の先生役に「エイリアス」のマイケル・ヴァルタン。でも25歳が高校生になりすます、って、クリステン・ベルにしか無理なことじゃない?

「私の、生きる肌」
:観たあとに心が死んだ・・・。スペイン映画のカラフル感が好き。最初は全然わけわかんないけれど、徐々に全体像がつかめてくる描き方に引っぱられた。

「あの日、あの時、愛の記憶」
:ドイツ映画がみたい!と思ったときに放送してたから録画したけれど、なんだかテレビ映画みたいだった。ドイツ映画だからか何なのか、出てくるNYがNYに見えなかった。実話らしい。

「チェイシング・リバティー」
:ヨーロッパ各国と若いマシュー・グードが堪能できるおいしい映画。観てるあいだ、どれだけお金かけてるんだろうと考えてばかりだった(笑)

「恋のからさわぎ」
:こういう映画、ほんと好きだわ。99年くらいって、こんな青春映画たくさん作られてたんだろうね。ヒース・レジャーがのびのびと演じてて面白い。

「スターダスト」
:なんだろう…不思議なファンタジー。楽しそうに撮影してるなあなんて思った。主役のチャーリー・コックスは長髪のが絶対かっこいい。

「桐島、部活やめるってよ」
:わーこんな人いるよな!とか、そんなことばっかり考えてた。説明しすぎないところがいい反面、描き方が中途半端だと思う部分もあった。

「マンイーター」
:ミアちゃんのためだけに観たけれどもオーストラリア英語にやっぱりときめいた(笑)ラストがね...ハリポタの「秘密の部屋」のハリーとバジリスク(だっけ?)のバトルに似てて苦笑い。

「風立ちぬ」
:邦画でアニメなんて久しぶりに劇場で観たよ。思ったほど涙腺崩壊しなかったけれどもやっぱり泣けた。二郎の声、最初は「耳をすませば」のお父さんに聞こえた(別人だけど)けれどもだんだん慣れた。


近くの劇場で先月「天使の分け前」が上映されてたの、まったく知らなかったショック。そして今は「タイピスト!」が観たくてたまらない。今度のIELTS終わったらその足で「17歳のエンディングノート」観に行こうと思う。