うかるといいな...若い力に負けそうだ。
負けてもいいや!と思いながら頑張ります。選考に落ちたとしても、私のイギリス好き・英語好きは少しも揺らぐことはないのです。
「裏切りのサーカス」
:英国俳優総出演。ただ唖然としながらも引きこまれてラストまで行ったという感じ。ゲイリー・オールドマンはすごい俳優だと改めて認識。
「ONCE ダブリンの街角で」
:最近アイルランドに興味があるのもあって鑑賞。レンタルしたんだけど返却の前日に急いで観て後悔した...また観たい!音楽が素敵。主演の女の子の鼻声がダブリンの寒そうな風景と合ってた。
「テイク・ディス・ワルツ」
:ファッションも映像もカラフルで楽しい...だけでは終わらせてくれない。最初に観たときは辛かったし描き方もなんて意地悪なんだって腹立たしくもなった。けれど2回目にはわりと落ち着いて観ることができた。セス・ローゲンのいい旦那さんっぷりが憎らしいくらいよかったです。親友役で出てたサラ・シルヴァーマン、どこかで見たことあると思ったらBBCの番組にファスと出てたね!あれ面白かった。
「東ベルリンから来た女」
:主人公の女性がとにかく印象的。風の音、森の深い色、すべてが目に焼きつくよう。こういうサスペンス好きだな。そしてこれがそんなに遠い昔ではないドイツの様子だなんて。普段からなにげなくドイツ好き!とか言ってたけれどもその歴史についてはあまり知らなかったんだな。
「少年と自転車」
:セシル・ド・フランスの肝っ玉母ちゃんぶり?が好きだった。なんとなく既視感あると思ったら、日本の児童施設で親の帰りをずっと待つ子供たちがモデルらしいです。男の子がかわいそうだという思いは彼がセシルの腕をはさみで刺したときにちょっと揺らいだ。
そんな感じ。
あとはやっと録画成功した「フィッシュ・タンク」とかだらだら観てました。