2013/12/28

12月の鑑賞リスト

11月後半の鑑賞リストが劇場映画ばかりになってました笑
先月はやけに冒険しました。初めての劇場ばかりでした
今月はできれば「タイピスト!」を観たいと思ってます
 
 
「砂漠でサーモン・フィッシング」
最近映画にハマりはじめた友達に「おもしろいよ!」と言われて
ちょうどWOWOWで放送されるということで録画
エミリー・ブラントもユアンも好きだし
面白そうな題材だし...と思ってたら、期待以上でした
イギリス映画大好きです
ラストは個人的に微妙だったけれど
クリスティン・スコット・トーマス、
嫌味なイギリス人をやらせたらピカイチだと思いました(笑)
広報官と首相のチャットがおもしろかったw
[私的見どころ]
エミリー・ブラントの相手役を演じていたトム・マイソンが素敵すぎてやられました
最近は「スリーピー・ホロウ」のアメドラ版に出てるようで
「スリーピー・ホロウ」の映画は好きだったけれどドラマて...
 
 
「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」
冒頭から私の「好き」が次々と出てきて興奮せずにはいられなかった笑
137分間、まったく飽きることなく最後まで見届けることができた
追放されたデンマーク王妃カロリーナが
デンマークに残してきた子供たちに手紙を書くかたちで話が展開していくので
妙な安心感がありました
[私的見どころ]
マッツ・ミケルセンの美しさ
国王役の俳優の怪演
 
 
「イノセント・ガーデン」
公開される前からずっと気になっていたのに、
蓋を開けてみれば地元では放映なし....
新作料金なんて構わずにレンタルして観ました
大好きなミアちゃんとグード氏の夢の共演~
ストーリーは百歩譲って至って平凡、と思えるものの、
どこかシュールな設定や映像美、なにより音の演出に
夢中になって最後まで観ました
ラストは少し予想外だったけれど、
ミアちゃんが結局は○○を殺したのは爽快ではあった
これはぜひBDを買いたい!
一言言わせていただくと
マシュー・グードとニコール・キッドマンが10歳以上年が離れてるなんて信じられなかった!もちろん二コールが上ね!笑
[私的見どころ]
ミアちゃんの皺の演技
グードさんの妖しい美しさ
何かあるとすぐ「エロい!」と言う先輩が見たら確実にそう言うだろうな~
二コール・キッドマンはやはり二コール・キッドマンだった(意味深
 
 
卒論がんばろう!!!!!!!
 


2013/12/09

He's All That!


悲しくてたまらない。

マイナーかもしれないけれど、「シーズ・オール・ザット」でのディーン・サンプソン役が特に好きでした。

思えば彼にこんなにも愛着があるのも、あの役の影響かもしれない。
「シーズ・オール・ザット」は1番好きな青春映画。
それにもまして、その頃からずっと変わらず第一線で活躍している彼に勝手な親しみと尊敬があったのだと思う。
最近というかもう古いかもしれないけれど「ワイルド・バレット」もなかなか好きでした。「タイムライン」ももう何度も観てる。

そんな私、実は本当のブレイクのきっかけになった「ワイルド・スピード」シリーズは一度も観たことがない...

忙しいのがすべて片付いたら、ひとりで全シリーズを観てみたいと思います。
それだけじゃなくて、彼の出演作すべて観ていきたい。
個人的に「カラー・オブ・ハート」は何度か観てるのにポールに気づけてないので絶対観る!

残念でなりません。
娘がいたことはずっと前から知っていたけれど、画像で見るのは初めてだった。すごく可愛いです。きっと彼女が世界で一番悲しいんだろうな。私も悲しいよ。彼女とは比べものにならないだろうけれど。

永遠に
Rest in Peace, Paul Walker!! I can't forget you...


2013/12/08

タイピスト!

 
「タイピスト!」
やっとやっと、やーっと観てきました!
夏休みからずっと楽しみにしてたのでちょっと感慨深かった笑
 
★鑑賞の決め手:題材。デボラ・フランソワ
 
フランス映画は何をしてもおしゃれで可愛くて素敵
オープニングからわくわくしながら観た
 
特に早打ち大会のシーンには、腰が浮いてしまうほど見入ってしまった
私もタイプライターを叩いてみたい!
今ではパソコンのキーボードを叩くことしかできないけれど、
それでもキーボードの早打ちをしてみたいなあなんて思ったり
 
デボラ・フランソワちゃんは文句なしの可愛さ
体が、太ってはいないけれど細すぎないところがなんとなくたくましくもあって、
ひょろっとした印象のロマン・デュリスとお似合いでした
2人の年齢差はあまり感じなかったけれど13歳離れてるんだね!
 
デボラちゃんの出演作も観ていきたいです
 
ルイの幼なじみ、マリーの夫ボブを演じたショーン・ベンソンがなぜか印象に残った
登場シーンからなんとなくフランス人ぽくないなあと思ってたら、
ちょくちょく英語も喋るし、そういうことだったんですね
ベレニス・ベジョ、「アーティスト」以来だったけれども美しかったです
 
ローズ(デボラ)をルイ(ロマン)が婚約者として家族に紹介した(させられたw)夜、
2人がダンスをするシーンが印象的でした
フランス熱が再燃しそうだった!
ちょっとだけフランス語をかじったこともあり
またフランス語を勉強してみたくなりました
挫折するかな...w
 
 もちろん鑑賞後は、可愛いと話題のパンフレットも購入
他の映画のパンフレットが展示されている中で本作のだけなく、
ダメ元で店員さんに訊いてみたらありますよ、とのこと
嬉しかったなあ....
 
***
 
卒論抱えてるこの時期なのに
 「フィルス」 「悪の法則」「タイピスト!」と短期間で3本も劇場へ足を運んでしまった
「フィルス」のリズム感を楽しみ、
「悪の法則」でちょっと落ちこんで、
「タイピスト!」ではなんだかやる気をもらったような
たしかにタイプライターは手元にないけれど
私もキーボードを叩いて卒論がんばろうっと!