「タイピスト!」
やっとやっと、やーっと観てきました!
夏休みからずっと楽しみにしてたのでちょっと感慨深かった笑
★鑑賞の決め手:題材。デボラ・フランソワ
フランス映画は何をしてもおしゃれで可愛くて素敵
オープニングからわくわくしながら観た
特に早打ち大会のシーンには、腰が浮いてしまうほど見入ってしまった
私もタイプライターを叩いてみたい!
今ではパソコンのキーボードを叩くことしかできないけれど、
それでもキーボードの早打ちをしてみたいなあなんて思ったり
デボラ・フランソワちゃんは文句なしの可愛さ
体が、太ってはいないけれど細すぎないところがなんとなくたくましくもあって、
ひょろっとした印象のロマン・デュリスとお似合いでした
2人の年齢差はあまり感じなかったけれど13歳離れてるんだね!
デボラちゃんの出演作も観ていきたいです
ルイの幼なじみ、マリーの夫ボブを演じたショーン・ベンソンがなぜか印象に残った
登場シーンからなんとなくフランス人ぽくないなあと思ってたら、
ちょくちょく英語も喋るし、そういうことだったんですね
ベレニス・ベジョ、「アーティスト」以来だったけれども美しかったです
ローズ(デボラ)をルイ(ロマン)が婚約者として家族に紹介した(させられたw)夜、
2人がダンスをするシーンが印象的でした
フランス熱が再燃しそうだった!
ちょっとだけフランス語をかじったこともあり
またフランス語を勉強してみたくなりました
挫折するかな...w
もちろん鑑賞後は、可愛いと話題のパンフレットも購入
他の映画のパンフレットが展示されている中で本作のだけなく、
ダメ元で店員さんに訊いてみたらありますよ、とのこと
嬉しかったなあ....
***
卒論抱えてるこの時期なのに
「フィルス」のリズム感を楽しみ、
「悪の法則」でちょっと落ちこんで、
「タイピスト!」ではなんだかやる気をもらったような
たしかにタイプライターは手元にないけれど
私もキーボードを叩いて卒論がんばろうっと!
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