2014/03/26

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!


(Bacherolette. 2012. アメリカ)
 
あらすじ
結婚式前夜に花嫁のドレス破いちゃった

感想
評判がよろしくないので期待してなかったんですが、かなり楽しめました。まあ、下品でしたけど。

登場人物にはまったく感情移入できないのですが、非常識でぶっ飛んだ人たちは映画だと思うから見ていて楽しいのです。むしろこのような人たちは日常生活ではなかなかお目にかかれない。そう考えるとどこか貴重でした(褒めてる?
 
 
個人的注目ポイント
1. アダム・スコット
ブライズメイドの1人、ジェナの元カレを演じていたのがアダム・スコット。最近はドラマParks and Recreationで有名とのことですが。表情を変えずに話すこの人の演技が好きです。ラストのスピーチがすっごく下品なんですが最高でした。

2. 主題歌
I'm Gonna Be (500 miles)!
どこかで聞いたことあると思ったら、ジョニー・デップの「妹の恋人」でも使われていたんですね。名曲ですが、本作にはなかなか似合っていました。歌詞が素敵!


全体的に
キャストに好きな人がいるとかそうでないと多分観られない映画だろうな....。キルステンはなぜ出たのでしょうか。久しぶりに見る彼女のちょっとハジけた演技、どことなく「チアーズ!」を思い出させました。

あと、バチェロレッテなんですね...ずっとバチェロッテだと思ってましたw

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